遅ればせながら。
定期的に、「読み会」など、お勉強を続けております。
皆々様のご健康とご多幸を、お祈り申し上げます。
m(_ _)m
湘南会ですよ(照)
すみません、すみません、すみません💦
湘南会と申します。あの、ご無沙汰し過ぎて。
更新滞り過ぎですよね。どうか皆様、カムバック、プリーズ。🙏
筆者の、や、前回、お気楽旅行記(極寒の北陸❄『タネも仕掛けも』を体感しよう、今さら、の旅)を上げときながらなんなんですが、年度末から新年度にかけてのけっこうな激務(本職、ね)で、完全にベクトルへし折れてまして。
そのまま、他の公演にかかわってたもんで、と、言い訳。
(携帯電話📱の突然死も、更新頓挫の一因でした。泣)
メンバーのYさんが持ってたのをまねっこして購入。これ、携帯アロマ🌸なんです。もう中毒。
先日終えた、他の公演の楽屋で、ずっとラリッてました。「はあっ💢」とか眉間にシワ寄せて、マイナスオーラを周囲に感染させないように、な(コワッ)。
本当は、メンバーの外部出演情報📝も載せるべきですよね。重ね重ね、落ち度を陳謝致します。m(_ _)m
湘南会としては、今後の活動についての定例会を毎月設け、ゆるりと会合しておりました。次回作品の選定も含めた、読み会📖など。
筆者が他の公演の稽古中に、次の読み会用の台本を渡される、という鬼(笑)。てか、この稽古中にも、自主読み会はあったんですよ?👹
昨夜は、ガッツリとプロのご指導者のもと、本読み。
セリフが、もう、機関銃🔫で。そして、熱量🔥!前のセリフを超えられないよー。許してー。とゆー(謎)。
これまでの湘南会公演で、確かに築き上げて来た高評価を、これは、不動のものとさせる作品になるだろーけど、や、死ぬよ?コレ。やり遂げたらカッコいいけどさ。
うん。すごく、カッコいい、とは思う。
ありがたいことに、湘南会の動向に、敏感に反応して下さる方々が多くいる。それは、本当に、我々にとって、身が引き締まる思いだし、また、堂々とした誇りでもある。
請う、ご期待!←首しめてる気もして来た(笑)。
なめてかからないほうが賢明です
久々の投稿になりまして。
メンバーそれぞれ、元気に過ごしております。公演以来、定例会(忘年会&新年会)や読み会など、鍛錬に努めておりましたが、筆者が諸事情で不参加、ゆえにレポート出来ませんでした。ごめんなさい。m(__)m
さて、前回の『タネも仕掛けも』の舞台であった「雪深い」土地。冒頭で、その「もんのすごさ」をセリフにのせることがうまく出来ず、佃さん(作/演出)に何度もダメ出された「もんのすごさ」を体感してまいりました。
本番前の昨年冬には、どうしてもタイミングが合わずに行けませんでしたので、今年こそ、と。
「こんな雪見たのあそこに行った時以来だなあ」
「あそこー?」
「ほら、あそこ、えーと、世界遺産にもなった…ほらほら」
「何県?」
「んーー、んーー?」
で、白川郷のこととわかったものの、正解の「岐阜県」が出て来ないどころか、長野県ということで落ち着いたというね。オバちゃんの、冒頭のやり取り。
毎年、美しくライトアップされるのですが、何と今年はたったの4日間(去年はもっとあったはず)。仕事との兼ね合いで日程を悩んでいるうちに、おあつらえ向きのツアーは満席に。あ、筆者には「自力で行く」という選択肢はありませんので。
直前にキャンセル待ちが昇格し、急きょ、おひとり様で楽しんでまいりました。
北陸新幹線で富山→バスにて飛騨高山→夜のライトアップ白川郷→金沢泊。
翌日、兼六園→近江市場→茶屋街→五箇山(ここがさらに豪雪!)→富山駅
盛りだくさんでしたが、食った食った。←そこか
そして、買った買った。食い物ばっかり。
飛騨牛と北陸海鮮物で、もっかい旅費が出るほどの浪費っぷり。非庶民的な豪遊ぢゃ。
家族には、いちいち値段をアピッてご馳走しましたけど。←庶民的
「明日は大変そうですねえ」と、お世話になった人にご挨拶して来たほどでした。帰宅の翌日は、連日トップニュースの、記録的な大雪に。北陸の皆様には、本当にお気の毒です。
私自身や宅配便は無事にたどり着きまして。……なんか申し訳ねえ。
大げさかな、と迷いつつ、結局着て行ったスキーウェア、大正解でした。
100年ぶんの雪を見たので、もういいです。私、そもそも寒いのは大嫌いなんです。(¯―¯٥)
良いお年を
大人遠足
良き日に有志で出向きました。
フィールドアスレチック!(≧∇≦)/
言い出しっぺは筆者だ。しかも高所恐怖症だ。行って思い出したくらいだ。←バカなのか
山ガールテイストなファッションも、消毒液・きず薬・バンテリンなどのシニアグッズも用意万端!しかし気持ちの余裕は皆無で、撮影はすべてYさんでーす。素敵な写真を転用させてもろてますう。勝手に。
自分の体重に、とてもとても責任持てたもんぢゃないよっ!(`ε´)←やり場のない怒り
登れるかーいっ、ちゅーんぢゃっ!ヽ(`Д´)ノ
靴を落とすヤツ。
約2時間半かけて、脱獄致しました。何度も「何で来ちゃったんだろう」という邪念に囚われながらも(言い出しっぺのくせに)、制覇。
これで案外、てか予想通り、楽しかったのでございます。みんなぶざま過ぎ。
DVDの使い道
『タネも仕掛けも』チーム(座組)が散会してから、早いもので2ヶ月が経とうとしています。
あの暑かった(にもかかわらず雪国スタイルだった)日々から2ヶ月。あっという間に肌寒い季節になりました。皆様、お元気でしょうか。
湘南会メンバーも、客演として参加して下さった役者さんも、スタッフの方々も、次の作品に取り組み始めたかた、休憩モードのかた、本職(仕事だったり家事だったり)を思い出したかた(笑)、それぞれの生活を送っている中、過日の公演DVDが届きました。
面白いことに、いろいろな方がいます。
しっかり見て、次回に役立てる人。
自分の場面はすっ飛ばして見る人。
まったく見ない人。等など。理由も十色。
実は、当たり前なんですけど、役者は稽古中しか見たことがないわけです。つまり、完成形を見たことがない。DVDで初めて、「照明、すごーい(´゚艸゚)」なんてビックリしたことも(笑)。←舞台に乗ってると、自分ではわからないんですう
背後で他の人がしているリアクションとかも、初めて知るのであります。
たいていは、やんなります(笑)。たいていは、想像以上に「出来てない」からです。あ、筆者の場合は、ですけど。
自分の写真見て愕然、ありますよね?あれです。まさに。
いつも応援に来てくれていた老齢の母が、今回は盛夏なのもあって、近場の会場だったにもかかわらず、体力的に来れませんでした。
DVD、実家で一緒に観ました。心の中で、「うわデブ値すげーなアタシ」とか「セリフ滑ってるなあ」とかダメ出しながら。
「今までで一番よかった」と母。
何だか泣けそうでした。
生きてまーす
待って、解散て……、と誤解を招いてしまったようで。大変失礼致しました。
ひとつの作品を舞台にあげるために、役者だけでなくテクニカルなスタッフも含め、そのメンバーを『座組』と呼んでいます。間違った情報を流してしまうといけないので調べてみましたら、『座組』というワードは演芸から発祥して、いまやビジネスのエリアでも使われているんですねえ。プレゼンの結果、A社を座組とゆーことで、みたいな。←かえって微妙な例文な気が……
ともあれつまり、『座組』は、作品ごとに集まったメンバーゆえ、ひと公演終われば【解散】するのであります。
「The湘南会(6人)」の解散宣言ではないですう。
説明不足ですみませんでした。
もっとも、当初から明言してましたように、私達は、「The湘南会」を何が何でもとにかく続けていくことを目的としているわけではなく、(もちろん続けていければ素敵だとは思いますが)、心を動かされる作品と6人を基本とするメンバー、さまざまな状況が揃わなければ、強引に公演を企画することはありません。
これは筆者の想いなのですけど。
継続(多少無理にでも)は確かに長い目で見れば、結果、成長に繋がると思います。でも、私にとって、演劇って?
「演劇」を他の言葉に置き換えてみて下さい。皆様のご趣味、登山でもゴルフでも川柳でも。
そこに楽しさが必ずある存在でなければ、余暇を費やす意味を持たないのではないでしょうか。技術向上のための苦しみが、苦しみだけに終わるようなことに投じる余裕は、もうないんです。人生後半の熟女なんで(笑)。
私達はプロではありません。が、お客様にお越しいただくからには、プロに引けを取らない志しで臨んで来たつもりです。そのためにも、次回作は必ずしも予定にありません。誤解を恐れずに言うならば、機が熟したら、ですかね。
すみません。青二才なくせに。
英気を養いつつ。
打ち上げ
私ども湘南会メンバー6人を、厚い層で支えて下さった客演の皆様、そしてプロスタッフの皆様をお迎えして、御礼の打ち上げをしました。
これで、本当にこの座組の解散となります。
顔合わせが異様に早かったものの、どーんと中断し(筆者は、その間に別の舞台に出演までしており)、最後の1ヶ月に無休で稽古、という、事情とはいえハードな日程を、ともに過ごした仲間。
その長く苦しい道のりを知ってるからこそ、さまざまな思いで、最後の晩餐を過ごしました。
『タネも仕掛けも』は、もしひとつ願いがかなうのなら、と、湘南会メンバーにつぶやいてみた筆者の【夢】でした。2年以上前の個人のFBに、素敵な仲間とスタッフの皆様に恵まれたなら、と綴っているのが残っています。
人生ン十年、熱烈な目標もなけりゃ達成する努力もしない、そんな筆者の、こんな晩年になってからの、【夢】。
初めて、ちょっと自分を認めてあげよう、と思えました。
合宿(9/17・18)
公演事後処理報告も兼ねて、湘南会打ち上げ。
日程調節を早めにしたおかげで、6人揃っての合宿でございます。
台風襲来により、交通機関こそ全滅せずに済みましたが、倒木(!)で道路迂回にみまわれたメンバーも。それでも、夕食の刻には全員で乾杯となりました。
真面目な話から裏話まで、「そうそうそう!そうだったそうだった」「ナニソレ、そーだったのーー?www」など、美味しい夕食後の大部屋で、アルコールとおつまみを前にひと盛り上がり。
(ほんで、いっきに全員寝落ちました。深夜おしゃべり組なし。笑←6人一部屋雑魚寝!)
台風一過の翌日は、真夏に戻った猛暑。のんびりと朝食や朝風呂温泉を満喫し、レンタカーで近隣の王道な観光地を訪問(県内ほぼ地元ですけど。汗)。
3連休最終日だったので、いささか早めに帰路の途についたら、渋滞皆無でスイスイ戻れました。
(後部座席爆睡チーム、歌タイトルしばりのしりとりチーム、運転手、終始食ってるヤツ←内訳はご想像に任せます)
家族や職場とは違う、また、思い出に偏る旧友とは違う、いい大人になっての仲間。話題は「ウチの夫が、子供が…」ではなく、【今の自分】が主人公、でいられる仲間。
バカになりきれる、仲間(笑)。
活躍した小道具たち
丸ちゃんがいつも探している、ロープの手品セットが入っている黄色いバッグ。
このポスターを見て、奥様たちに大人気、て無理があるぞ、と思った人ーーー!(–)/
こんなもんまで作り込む。
ええ、24歳女子アナですけど?
振り下ろすタイミング、場所を何度も練習。緊迫したこの場面、点在していた「タネも仕掛けも」がバレないように!壊したダンボールがたくさん!
どっちが本物かわからん(笑)。
背後の輪っかの飾りも、案外作るの時間かかったのぢゃ。
ストーブが点いているのに(実際は点いてないもんだから)、忘れて焦げそうな位置に立っちゃったりして、あ、ダメじゃん、なんてことがありました。
この他にも、手品の道具、電話、スリッパ、灰皿、ミラーボール、棺桶、ツボ押し(武器と呼んでた。笑)、もと琥珀色だった真っ黒な飲み薬、書店に平積み中の『ディープな裏ワザ』、洗面器、輝美の変装グッズ、まちづくり委員会のロゴパーカー、ドンキの長靴(980円)、タンバリン、トナカイ……
この冬は、白川郷に行ってみたいと思います。長野県でしたっけ?(笑)