はい、ドーンッ!(≧∇≦)/ 鎌倉花火夕涼み会です。
ゲロ混みであろう海岸にほど近い、メンバーの仕事場屋上にお邪魔させていただき、手料理をつまみつつ賑々しく見物。名物の水中花火は、半円のさらに上部の孤ではありますが、しっかり見えました。
はしゃぐ大人たち。
電車の混雑が落ち着く頃まで、演劇の話題でひと盛り上がり。英気をたっぷり養ったところで、いよいよ8月も間近。怒涛の稽古に突入します。
まずは、自主練!まだまだ崩しては積み上げる時間がある。固めていく、とは、たくさん壊して練って、を繰り返して少しずつ。その作業を自主練で試行し、「こんなんやってみましたー」てのを稽古で披露出来れば、と。演出家に却下されるのは覚悟のうえ(笑)。だから手持ちのアイディアはひとつじゃないほうがいい。受け手の反応もあるし、意外な色合いが当てはまることもある。
明らかに悲しい時。まず思い浮かぶのが「泣く」。でも、笑っちゃったり、押し殺すように喋ったり、やつ当たったり、案外、複雑なことをしてますよね、普通に私達は。思い当たるでしょう?
それを整頓してくれるのが、演出家さんなのだから、役者の私達は、アマチュアの怖いもの知らず、くらいなほうがいい。←筆者は「知らず」過ぎて大暴走(笑)
この、他の役者と反応し合って当てはめていく作業が、筆者には、とてつもなく楽しいのかもしれません。
「表現の選び方」が、その人の人生を反映してる気がします。